「梅栗植えてハワイに行こう!」というキャッチフレーズのもと、大山町が゛農業革命゛というべき第一次NPC運動に取り組み始めたのは昭和36年。
農地に恵まれぬ山村の宿命として、土地収益性を追求、耕地農業から果樹農業、さらに高次元農業へと転換を図ってきました。この間労働条件の改善にも積極的に取り組み、 軽労働、省力労働に適する作目を奨励現在では、半日で農作業が終了する”週休三日農業”を目指しています。生産・加工・販売を一貫して行う6次産業の元祖といってもよいでしょう。
さらに夢を追う木の花ガルデン五馬媛の里計画の熱いお話を三笘参事から頂きました。
県議会会派元気クラブ視察(大分県)
2011年12月17日